(↑田村ゆかりさんの極大陸説による地球を3DCGで作ってみた。)
先週分の、”喫茶黒うさぎ~秘密の小部屋~#232”でいい勉強ができたのでメモ。
「今年は2月が29日もありますね!」
「いやいや、元が28日しかないのがオカシイでしょw」
ということで、1年の月のなかで、2月だけが28日しかない謎について収録中に矢野さんがGoogle検索。
古代ローマ時代、月の日数を決める時に、今の3月が1年の始まりだったらしく、
「とりあえず偶数月は30日、奇数月は31日にしよう!(で、1日余るから最後の2月は1日へらそう。)」
と、なり、一旦は2月が29日で、8月は偶数月なので30日に決まる。
ジュリアス・シーザー(7月Julyの由来)の後継であるアウグストゥス(8月Augustの由来)が帝位に就いた時、
アウグストゥスが「7月は31日あるのに8月が30日ではナメられるじゃないか!」とワガママを言い出し、
もともと29日である2月から更に1日減らして28日に決められる。
その後、1月が1年の始まりになったために、2月が突然減らされてるように思うようになった。
だそうです。喫茶黒うさぎの宇宙部によって暦の謎が一つ解けた!
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